栗山千明(くりやま・ちあき)10月10日茨城県生まれ。小学生の頃からモデルとして活躍。篠山紀信撮影による写真集『神話少女』で衝撃的に認知され、いわゆるチャイドルの中でももっとも注目される存在であった。その後、2000年に映画『バトルロワイアル』に出演。女優として、クエンティン・タランティーノに認められ、2003年、映画『キル・ビル』にてハリウッドデビューも果たす。その圧倒的な存在感で、ニューヨーク・タイムズ・マガジンでハリウッド俳優ベスト21にも選ばれた。2004年秋、松竹系で今秋公開予定の映画『ラストクォーター』での初主演も決まり、今、人気急上昇中の国際派女優である。