デジキシン
瀬戸朝香
純白のウエディングドレス姿で、幸せの絶頂を手にしたかに見えた瞬間、
女の荒ぶる野生へと転身して垣間見せる魔性。
瀬戸朝香(せと・あさか)1992年デビュー。同年、キネマ旬報『新人女優賞』を受賞し注目を集める。95年には第32回ゴールデン・アロー賞『グラフ賞』を受賞。その後も元気で明るい役から怖さを持った役までこなす幅広い演技力を持つ女優として多方面にわたり活躍している。来年1月にはシェイクスピアの代表作『ロミオとジュリエット』で舞台にも初挑戦。